【奨学金関連】令和6年9月 能登地方の豪雨による災害救助法適用地域の世帯学生に対する日本学生支援機構奨学金のお知らせ

家計急変の事由に該当する方で、支援を受けるための要件を全て満たし、必要書類を不備なく提出できる場合に申請の対象となります。
www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/kakei_kyuhen/index.html
※2024年度 秋の二次採用と並行申請はできません。
※過去に給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)を利用したことがあり、適格認定で廃止の判定を受けた学生は申請できません。

・家計急変の事由
生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次の①または②のいずれかに該当する場合。
（申請時に家計急変事由が解消している場合や、収入減少を伴わない家計支出の増加などは対象になりませんのでご注意ください）

①家計急変の事由のA～Cのいずれかに該当
A．生計維持者の一方（または両方）が死亡
B．生計維持者の一方（または両方）が事故または病気により、半年以上、就労が困難
C．生計維持者の一方（または両方）が失職（非自発的失業の場合に限る）

②被災により、生計維持者の一方（または両方）が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生

・対象者
　大学、短大部の学生
　※採用されるには、学業成績や家計に係る基準、入学時期に関する要件等も満たす必要があります

・支給始期
　申請日（誓約日）の属する月

・支給終期
　原則として修業年限の終期まで（※）
　※3か月ごとに実施される支援区分の見直し審査により、支給の停止期間が発生する場合があります。

・必要書類
　罹災証明書（コピー可）、生計維持者・学生本人の収入証明書類、マイナンバー関係書類、給付奨学金確認書など

・事前相談、資料請求
　2024年11月29日（金）17：00まで

生計維持者の失職、破産、事故、病気、死亡、災害等で家計が急変したことにより奨学金を緊急に必要とする方で、支援を受けるための要件を全て満たし、必要書類を不備なく提出できる場合に申請の対象となります。

■緊急採用（第一種奨学金／無利子）※既に第一種奨学金を利用中の学生は申請できません
www.jasso.go.jp/shogakukin/about/taiyo/taiyo_1shu/kinkyu/index.html

・貸与始期
　2024年9月～2025年3月で申込者が希望する月

・貸与終期
　原則として修業年限の終期まで
　
・対象者
　大学、短大部、大学院の学生
　※採用されるには、学力や家計基準等の要件も満たす必要があります

・必要書類
　罹災証明書や被災証明書（コピー可）、生計維持者の収入証明書類、家計急変証明書類提出書、マイナンバー関係書類など

・事前相談、資料請求
　2025年2月21日（金）17：00まで受け付けます 

■応急採用（第二種奨学金／有利子）※既に第二種奨学金を利用中の学生は申請できません
www.jasso.go.jp/shogakukin/about/taiyo/taiyo_2shu/okyu/index.html

・貸与始期
　2024年4月～2025年3月で申込者が希望する月

・貸与終期
　修業年限の終期まで

・対象者
　大学、短大部、大学院の学生
　※採用されるには、学力や家計基準等の要件も満たす必要があります

・必要書類
　罹災証明書や被災証明書（コピー可）、生計維持者の収入証明書類、家計急変証明書類提出書、マイナンバー関係書類など

・事前相談、資料請求
　2025年2月21日（金）17：00まで受け付けます

学生又はその生計維持者が居住する住宅に床上浸水・半壊以上などの被害を受けた方、また、自治体からの避難勧告等が1ヶ月以上続いた方で、支援を受けるための要件を全て満たし、必要書類を不備なく提出できる場合に申請の対象となります。
詳細は以下URLからご確認ください。
www.jasso.go.jp/kihukin/shienkin/index.html

・対象者
　大学、短大部、大学院の学生

・必要書類
　罹災証明書（コピー可）、申請書など

・事前相談、資料請求
　2025年2月21日（金）17：00まで受け付けます

学生支援課　gakusei【@】seiryo-u.ac.jp
※メールを送信する際は【】を外して宛先に登録し、本文に学籍番号、氏名、問い合わせ内容を入力してください
※不明点等は奨学金の利用・申込みを希望する学生本人からお問い合わせください 

虚偽の申告により不正に奨学金や支援金を受けた場合は一括返金が必要となるほか、学則に応じた懲戒処分の対象となることがあります。