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【令和6年能登半島地震】学生相談室からのお知らせ

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【令和6年能登半島地震】学生相談室からのお知らせ

この度の令和6年能登半島地震におきまして、被害に遭われた皆さま及びその関係の方々に、こころよりお見舞い申し上げます。
今回のような突然の大災害に遭った後には、「こころ」と「からだ」にいろいろな変化が現れることがあります。
これらの多くは、大きなショックを受けた時に誰にでも起こりうる自然で正常な反応です。

【こころに起こりやすい変化の例】
怖い体験を何度も思い出す、不安や緊張がなくならない
物事に集中できない
自分を責める気持ちや無力感が強くなる
怒りっぽくなったり、いらいらしたりする
今いる安全な状況を後ろめたく思う
気分が落ち込んだり、悲しい気持ちが続いたりする
何事にも無関心、無感動になってしまうときがある

【からだに起こりやすい変化の例】
疲れがとれず、だるさを感じる
寝つきが悪くなったり、何度も目が覚めたり、悪夢をみたりする
朝はやく目覚める
涙が止まらない
食欲がなくなったり、食べすぎたりしてしまう
頭痛や肩こり、吐き気や胃痛、動悸などが現れる

これらの変化は、時間の経過とともに回復していくものではありますが、変化の強さや現れ方、続く期間などは人によって様々です。
気持ちを話したり相談したりすることで、つらさが和らぐこともあります。些細に感じることであっても、心配や不安、
気になることなどがありましたら、一人で抱え込まずに、どうぞ遠慮なく学生相談室にご相談ください。
また、これまでの相談内容も同様に受け付けております。秘密は守られますので、安心してご利用ください。

<開室日時(予約制)>
水・金 10:30~12:00(学生支援センター長が対応します)
月~木 12:00~17:00 金 12:00~16:00(相談員が対応します)
※開室日は相談室前に掲示のカレンダーをご参照ください
※土・日・祝は休みです
※突然の日程変更が生じる場合もありますのでご了承ください
 
<申し込み方法>
原則として予約制です。ご希望の方は、以下いずれかの方法でご予約ください。

① 電話にて予約
076-253-3891(相談室直通)
電話にて相談を希望する日時をお聞きします。
面接中や不在時、開室時間外は留守電になります。留守電の場合は以下の内容を吹き込んでください。
・氏名・所属学部・学籍番号
・相談を希望する日・時間帯(できればいくつか候補を挙げてください)
・相談室からの連絡先(日中連絡がつく、相談希望者ご本人の電話番号)
後日、相談室から相談が可能な日時を電話で連絡いたします。

② 直接来室して予約
学生相談室(A館1階、保健室の隣)までお越しください。
(相談対応中は相談室に入室できませんので、ご了承ください)

③ メールにて予約
メールアドレスは学内に設置してある緑のリーフレット、もしくは1/22(月)配信メールの添付PDFをご参照ください。
件名に「学生相談申し込み」と書き、本文に以下を書いて送信してください。
氏名・所属学部・学籍番号
相談を希望する日・時間帯(できればいくつか候補を挙げてください)
相談室からの連絡先(日中連絡がつく、相談希望者ご本人の電話番号)
後日、相談室から相談が可能な日時を電話で連絡いたします。
※学生相談室のメールアドレスは受信専用です。学生相談室からのご連絡は原則お電話でいたします

<ご利用方法>
予約時間に学生相談室(A館1階、保健室の隣)までお越しください。
来室される際には、マスクの着用・手指の消毒にご協力ください。
なお、予約時間より早く来室されることはお控えください。