【重要】履修登録に関する、よくある質問(FAQ)(随時更新)

2021年03月18日 (木)

【重要】履修登録に関する、よくある質問(FAQ)(随時更新)
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Q1.学事スケジュールや履修登録のスケジュールなどに記載してある「履修ターム」とは何ですか。
Q2.履修登録する際は必ずPCで行うことが必要ですか。
Q3.私は2年次生であり、配当年次1年の科目を履修したいのですが「履修申請」画面に出てこないのはなぜですか。
Q4.履修登録後、「履修チェック結果」画面にエラーが表示されますが、どうすればいいですか。
Q5.履修科目の抽選はどのような場合に行われ、抽選結果はどのように知ることができますか。
Q6.抽選以外の方法で追加の人数制限等が行われることはありますか。
Q7.履修タームに履修修正したはずなのに、後日確認すると自分の時間割に反映されていないのはなぜですか。
Q8.集中講義とはどのような授業ですか。履修する際の注意点等はありますか。
Q9.履修登録に誤りがあり、そのまま授業に出ていた場合どうなりますか。
Q10.学務システムのログインIDとパスワードを忘れてしまったのですが、どうすればいいですか。
Q11.Web履修申請をしているのですが、登録「+」・削除「-」ができません。
Q12.Web履修申請の方法がわからないのですが。
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Q1.学事スケジュールや履修登録のスケジュールなどに記載してある「履修ターム」とは何ですか。
A.「履修ターム」は、学生の皆さんが自分でCampusPlanにて履修登録できる期間です。
 時間割やシラバスで曜日時限や授業内容を確認し、CampusPlanの「履修申請」画面で履修登録を行いましょう。
 登録後には必ず「履修チェック結果」画面で履修状況を確認してください。


Q2.履修登録する際は必ずPCで行うことが必要ですか。
A.スマートフォンでも履修登録が可能です。
 ただし、iPhoneで「googlechrome」などのブラウザアプリを使用しているとエラー表示される場合があります。
 Appleから配信されている「safari」であれば問題なく履修登録は可能です。
 履修登録はPCからを推奨しておりますので、やむを得ずスマートフォンで行う場合はご注意ください。


Q3.私は2年次生であり、配当年次1年の科目を履修したいのですが「履修申請」画面に出てこないのはなぜですか。
A.基本的には、自分の年次より低い配当年次の科目は履修登録のうえ受講することが可能です。
 ただし、1年次用の新しい科目で2年次以上は履修不可のものがあり、この場合は履修申請画面に表示されないのです。
 原則として、自分の入学年度の学生便覧に掲載されている科目のみが、履修可能な科目です。
 学生便覧や、学びスタートアップに掲載してある学部ごとの「履修上の注意」もよく読みましょう。


Q4.履修登録後、「履修チェック結果」画面にエラーが表示されますが、どうすればいいですか。
A.エラーの内容によって理由や対処法が異なりますので、以下を確認してください。
・「制限単位数超過エラー」
 年間で履修登録できる上限は44単位です。
 制限を超えて登録している場合にこのエラーが表示されますので、制限を超える単位分の削除が必要です。
 削除せず超過のままの状態でいると、その開講時期の全ての登録科目の単位が取得できないことになります。
 従って、このエラーが表示されている場合には、必ず速やかに履修削除の対応をとってください。
 また、44単位は、取得の上限ではなく履修の上限です。
 前期に取得できなかった単位を制限を超えて後期に履修登録することはできません。
(例:44単位を登録済みで前期に2単位不合格となり、後期に2単位分を追加した場合このエラーが表示されます。)

・「必修科目未登録チェックエラー」
 必修科目を配当年次にて単位取得できなかった場合に表示されるエラーです。
 このエラーは必修科目の単位を取得するまで表示され続けるので、卒業までに履修登録し必ず単位取得してください。
 他に履修登録上の問題がなければこのエラーは気にしなくて結構です。 

・「単位不足(○○)」
 卒業までに取得すべき単位数を満たしているかどうかシステムチェックをかけた結果のエラー表示です。
 単位不足(教養必修)や単位不足(専門学科選択必修)など様々なエラーがあります。
 大学4年次あるいは短大2年次に単位不足エラーが表示される場合は、卒業要件を満たすよう履修修正が必要です。
 その他の学年においては、他に履修登録上の問題がなければこのエラーは気にしなくて結構です。 

・「当該期履修変更なし」
 直近の履修タームにおいて、履修の登録・修正・削除などを何も行わなかった場合に表示されます。
 確認の意味での表示にすぎないので、他に履修登録上の問題がなければこのエラーは気にしなくて結構です。 


Q5.履修科目の抽選はどのような場合に行われ、抽選結果はどのように知ることができますか。
A.履修ターム終了後の履修登録者数が、科目特性上の適正人数や教室定員数を上回った場合等に、抽選が実施されます。
 講義検索画面で表示される定員数は目安の人数であり、定員数に満たなくても抽選が行われる場合があります。
 抽選等が実施された科目名は、履修ターム終了後3日以内に学びスタートアップInformationに掲載されます。
 また、落選した科目がある場合は各自の「履修チェック結果」画面で確認できます。
 落選科目の登録が時間割から削除され、基本的にはページ下部「落選講義」欄に履修ターム名と落選科目名が掲載されます。
 科目によっては、「落選講義」欄に掲載されず別途の連絡を行う場合もあるのでご了承ください。
 なお、先行するタームで抽選等が実施され追加登録不可となった科目は、それ以降の履修タームで履修登録ができません。
(先行するタームで抽選等が実施されてもそれ以降のタームで追加の履修登録を受け付ける科目は、「履修登録」画面に表示されます。)


Q6.抽選以外の方法で追加の人数制限等が行われることはありますか。
A.人間科学部の科目をはじめとする演習系や実技系科目では、現在当選でも第一回目授業等で担当教員より人数制限等が行われる場合があります。
 その場合は次の履修タームで登録の削除を行う必要があると想定されますので注意してください。


Q7.履修タームに履修修正したはずなのに、後日確認すると自分の時間割に反映されていないのはなぜですか。
A.「履修申請」画面で最後まで登録が完了しておらず、履修修正ができていなかったと考えられます。
 「履修申請」画面での登録後に「履修チェック結果」画面で確認していれば、この事態は避けられたはずです。
 次の履修タームで履修修正を行う際にはしっかりと確認してください。
 現状「履修チェック結果」画面に表示されている時間割が自身の時間割ですので、それに従い受講してください。


Q8.集中講義とはどのような授業ですか。履修する際の注意点等はありますか。
A.夏期や冬期に、3時限×5日間など集中した日程で実施される講義が集中講義です。
 集中講義の単位は年間上限単位数に含まれませんので、44単位を超えて履修登録を行うことが可能です。
 実施時期等が決定次第、掲示板等で案内しますので、定められた期間内に教務課へ履修申請することができます。
 また、集中講義を履修登録していたものの履修を取りやめたい場合には、必ず履修削除の手続きをしてください。
 削除しない場合、担当教員の資料準備等に支障が出るうえ学生の皆さん自身のGPAにも関わりますので注意が必要です。


Q9.履修登録に誤りがあり、そのまま授業に出ていた場合どうなりますか。
A.単位は認められません。履修登録をしていないまま、授業に出席し、筆記試験を受けるまたはレポート課題を提出しても
 成績評価はされません。


Q10.学務システムのログインIDとパスワードを忘れてしまったのですが、どうすればいいですか。
A.ログインIDとパスワードは、電子メール「Active!mail」宛に配布されています。
 「【削除厳禁】学務システムID・パスワード登録完了通知」のタイトルのメールを確認してください。
 ただし、スマートフォンや学外PCから電子メールにアクセスするには別のIDとパスワードが必要になります。
 学生便覧の施設利用案内「メールの利用」に書かれていますので、そちらをご確認ください。


Q11.Web履修申請をしているのですが、登録「+」・削除「-」ができません。
A.システムへのアクセスが集中して、反応が遅いことがあります。
 焦らずに落ち着いて操作を行ってください。


Q12.Web履修申請の方法がわからないのですが。
A.添付の「履修登録マニュアル」をご確認ください。



学生便覧をよく読み、上記のQ&Aを確認しても疑問が解決しない場合は、教務課窓口や電話、メール<kyomu@seiryo-u.ac.jp>でお問い合わせください。
※窓口や電話での問い合わせは、平日の8:30~17:15に受け付けます。
 メールでの問い合わせの際は、学籍番号と氏名を明記してください。
 
事務局 教務課